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2008年 01月 14日

Domaine Jacques Selosse 2

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ドメーヌに到着し固い握手の後、自己紹介。するといきなりまくし立てるかのように雄弁に語り出した。彼が何故自然を尊重しワインを造っているか?何故、ワインには限りなく自然が必要なのか?彼がここまで考えるようになったきっかけや、1本1本の個性を大事にしているか・・
勿論素晴らしいと思える事もあり、到底理解出来ない事も言う。同じヴィンテージの同じキュヴェであれば・・・商品としてはある程度一定のライン上にあって欲しい物であるがそれはあり得ないと言う。同じになるだけの努力はするが余計な人の手の介入は避ける。個別に介入するならそれらは別のキュヴェになる。もっともな答えであるが高い価格で仕入れ高い金額でお客様に飲んで頂く者としては開ける度に冷や冷やする。。。倉庫には樽に入れられて並べられているが半分は日光が当たっているしもう半分は日陰のまま1日をお終える。その樽を移動させ均一に温度の上昇などを調整しているかを聞くと「NON」と応える。彼曰く、丁寧に作ったワインは最終段階まで生き続ける。明らかな劣化に至るまでには多少の事ぐらい、自分達で変化を遂げ順応するんだよ。それが生命力で、それらを強くする為にジャック・セロスでは毎日とても大変な畑仕事を欠かさない。と言う。実になり成長するまではとても大きな愛情を与え、毎日声を掛けて生きる力を付けてやる。 大地を豊かにしてやりその中で地中の奥深くまで根をしっかりと伸ばし生命力を強める事が一番の仕事であり、一番の答えで後は自分達で強く生きなさいと言う考えだ。確かに言えている。過保護に育てて抵抗力を失うとあらゆる試練を乗り越えられずに駄目になる。愛を与えずに育てると育つ前に腐ってしまう。。。。
それらの強い葡萄を使って、彼の持ち前のセンスと天武の才を持って醸造する。美味しい訳だ。
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ロゼタップリ。
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シュブスタンス
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エクスキュイーズ
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by fumi-sama | 2008-01-14 09:52 | Magasin お店の事全般


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