2008年 02月 14日

アルザスからの手紙

 先日、仕込みをしているとドアの隙間からサァッ!!と言う音と共に見慣れないサイズの1通の封書が滑り込んで来ました。
色んな業者さんへの請求書や普通の手紙類の来方と違ったので、最近良くある勧誘や有名な企業の名前の一部を使用した(こっちから見れば胡散臭いの丸出しなんですがねぇ・・)微妙な手紙かなぁ・・と一瞬、落ち込む気持ちを立て直してドアまで歩いていった。近くから見たサイズと紙質から「これは!!もしかして海外からの手紙!!!!!」と思い焦る気持ちを抑えつつ急いで拾い上げ差出人と宛名が書いてある表面を見ると・・
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やはり!そこにはフランス人特有のアルファベットと数字の書き方が!!何?何?誰からかなぁと急いで差出人のスタンプを見ると、オードレー・エ・クリスチャン ビネール!!!
月曜日に届いたのですが、丁度恋しくなって日曜日に飲んだワインの生産者からでした。
何てタイムリー!嬉しさも倍増です。

内容は新年の挨拶と昨年訪問した時のお話、又今年も絶対に遊びに来てよね、楽しみに待っているから、今度はもっともっと時間を作って対話しようよ!(確か、昨年は2~3時間の予定が8時間にも及んだと思うが・・・参照記事)後、去年日本に来た時の感想や画像、又2009年に来るよ!私に会いに来てくれて感謝してるよ!最後に貴方にとって良いワインとの出会い、私の仕事、健康的な食事に幸運がありますように!との内容。とても嬉しくなり落ち込んでいた気持ちが明るくなりました。
ん?!手紙の用紙の一部に良く見るような赤い丸があるなぁ・・・と思い視点を合わせてみると・・
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ビネールってシャチハタ印が。。

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ムッシュ・クリスチャン・ビネールの畑から見たアメルシュヴィール村・・・・。あれからもう半年かぁ・・。彼のワインを飲む時にはいつもこの情景と彼らのとても温かい人柄を思い出しとても幸せな気持ちになれます。
土地柄を表す品種だったり、その土地を形成する土質を味に表す事が大事であるが・・・この味にも形にも色にも由縁の無い無形の感情もわたしにとっては大事な一つのテロワール??かもねとも思う。
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by fumi-sama | 2008-02-14 09:22 | Magasin お店の事全般


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