2008年 06月 11日

シャトー・レ・クレイエール(シャンパーニュ:ランス)

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レセプションで鍵を貰って螺旋階段を登り部屋へ向かう。溜息が出る程、良い空間。このままずっと登り続けたいと思える階段でした・・。
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登り終えると華やかでありながらも落ち着いた廊下が至福の部屋へと誘います。このクラスになると流石にリネンスタッフも優雅で無駄の無い動きで支度をしてはりました。(勿論、私語交じりで笑)
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勉強とバカンスと心を癒すためとは言う物の・・・食事をする為に遙々、良く来た物です。。

先日、ご贔屓のお客様と偶然にも病院でバッタリ。最近お見えにならないので少し心配しておりましたが偶然にも同じ部位の御病気だったと・・。
待合の時間に少しお話できて嬉しかったです。本当に食の本質は心を幸せにする事なんだと思います。大事な人と、や個人様の貴重な時間を使って、ゆっくりと五感で堪能する事。
ゆっくり御養生されてから来て下さいね。温かいお言葉本当にありがとう御座いました。

料理は「芸術だ」と良く言われますが、どんなに良い料理でも料理だけでは本当の芸術だとは思えない私がいます。それらが芸術だと感動できるのは空間やサービス、食材は勿論ですが、お客様がそこに行くまでに懸けた時間、距離、ご自身の思い、心の高揚・・・。等に比例してくるのだと思います。
先日パリから帰国されたM様。
私が思うに「料理は芸術だ」と言われる由縁はそこにあります。昨今、捻じ曲がった意味で形容されていると思うので・・・少しは私の頭の中の迷宮が見えましたでしょうか?(笑い)
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by fumi-sama | 2008-06-11 10:27 | Magasin お店の事全般


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