カテゴリ:Magasin お店の事全般( 132 )


2008年 03月 03日

David Leclapart 3

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ピノノワール。畑はとても密集していて草も生えたまま。しかも見えている畑の3列だけが彼のピノだそうです。この不毛の大地でしかも自然の災害も多く、困難なビオ・ディナミ栽培で毎日の過酷な労働が彼と彼の家族を支えこんな少しの量しか見込めない葡萄の樹。これは少々高くて当然としか言いようがない気もせんではないかなぁ・・。個人的に頑張って欲しい生産者です
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シャルドネ
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by fumi-sama | 2008-03-03 08:55 | Magasin お店の事全般
2008年 02月 23日

David Leclapart 2

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シャンパーニュの最北の地、トレパイユ。シャンパーニュでは隣の畑との境が狭く、密集している事や気候的にブドウ栽培はとても困難な地であるから完全なるビオ・ディナミは不可能に近いとされていましたが・・・彼の畑にはそれらの困難を受け入れ理想と言える状況の畑が広がっていました。しかも彼の畑は全て1級(プルミエ・クリュ)でありとても素晴らしいシャンパーニュです。
樽醗酵中の貴重なシャンパーニュを頂き、2007のヴィンテージの酸の質の良さが明らかになりました。現在4種類のシャンパーニュと1種類の赤ワインを作っています。
キュベ・ラマトゥール(L'Amateur)はアマチュア、
キュベ・ラポートル(L'Apotre ) は使者と言う意味。
キュベ・ラルケミスト(L'Alchimiste)は錬金術師。
キュベ・ラルティスト(L'Artiste)はアーティスト(芸術家)

中でもラルケミストのピノノワール100%から成るロゼは絶品・・。こんなに美味しいロゼは初めて飲みました。
又、スティルワインの赤!!早熟で艶やかな味わいには驚き、、多少還元香は多い物のこれが落ち着いた時には絶対に素晴らしいピノノワールへと変貌を遂げるでしょう。これは絶対に買いです!

彼のシャンパーニュが日本に出始めた頃は彼には急いでリリースしないといけない事情がありました。樽醗酵と熟成を急がないといけない理由です。年号を記載できる必要な熟成を与えれなかったのです。
ですのでミレジムなしのノンヴィンテージ物が当初味見されたと思います。彼のシャンパーニュは殆んどドサージュ無しかゼロですのでリリース直後はかなり乱れており酒質が濃い過ぎて眉唾物だったと認識している人も多いとおもいます・・・・が、彼の実力と思いやりの強い畑仕事は途轍もなく素晴らしいシャンパーニュを作り上げる才能を持っています。じっくり休ませた後に最上の時間を演出できるシャンパーニュと肩を並べれる物だと私は認識しています。
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by fumi-sama | 2008-02-23 09:44 | Magasin お店の事全般
2008年 02月 18日

Vini Japon 2008 開催

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3月に東京と神戸でVini Japon2008(ヴィー二・ジャポン)が開催されます。
Vini Japonとは日本で初の一般の方々を対象に、ワイン片手に気軽に楽しんで頂く為のパーティです。
(注目のワイン生産者5名を招致して盛大に盛り上がる企画を練って下さっています)
その日以前に主要会場で私達プロ用のセミナー等開催されますが、パーティの方が面白いですよね。
しかもそのパーティにはいままでテレビやマスコミに絶対に露出されなかったジュリアン・メイエー(ジュリアンはお父さんの名前で現当主はパトリック・メイエー氏)が来ます!彼のワインは世界中で引く手数多でとても人気があります。   (昨年の訪問時の記事です)
昨年彼は私に「来年、日本に行くよ!」と言いました。
私は彼の畑とカーヴを訪問した時にとても親切にして頂きお世話して頂きました。奥様のミレイユの手料理も楽しませて頂いたので「その時には私が貴方を満足させますね!」と約束していた経過がありました。ですので私もそのパーティに行く事にします!
更に神戸会場は私の生まれ育った神戸の下町、塩屋で開催されます。塩屋には居留地になっている地区があり、その群の中の旧グッゲンハイム邸で行われます。
とても素晴らしい洋館です!是非、皆さんも楽しみに来て下さい!!!!!

神戸も開発が進み、老朽化する異人館を神戸市が解体を決めた時にある個人の方が保存する為に個人で購入されました。レンタルスペースとして運営しそのお金で保存、修復をしている方です。今回その会場ですると言う事は私にとってとても運命的な事柄となっています。
昔、カブトムシを取りに行っていた所に私の好きな生産者がフランスから来るなんて夢のようです。私が生まれ育った町に、フランスでお世話になったパトリック夫妻に恩返しできる時がこんな形でやってくるとは思ってもいませんでした。   と言う事です。

知らない人達が同じ思想の下に集まって、気持ちで繋がると言う事を形にすると・・・恐らくこう言う事なのでしょうね。

3月20日の神戸会場に関して参加の方はご一報下さい。一緒にパーティを楽しみましょう!
恐らく私は前もって神戸入りしていますので近くまで迎えに伺います。(もしくは簡単に判るので現地集合です)
神戸会場は人と人とのつながりで成り立っており、とても温かいパーティになるはずです。

当日私は料理部門の運営スタッフとして参加いたしております。パーティ中のお世話などは出来ませんので自由にお楽しみ下さい。後日以降のレストランの予約等もお世話しますので連休を神戸で遊んでみては如何でしょうか!?

当日、パーティを盛り上げて下さるボランティア要員も募集しています。(料理、サービス、フランス語要員等)


  会 場:旧グッゲンハイム邸
神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17                プルミエクリュへの問い合わせ
TEL.078-220-3924(開催当日のみ)              095-829-1061 深田迄
時 間:13:00~17:00 
参加費:前売:\3,000 当日:¥4,000    

Vini Japon開催要項                                 

                                       
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by fumi-sama | 2008-02-18 09:37 | Magasin お店の事全般
2008年 02月 17日

David Leclapart 訪問

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トレパイユ村に入り、更に奥の方までドンドン進むとこの村の目的地:ドメーヌ・ダヴィッド・レクラパールに到着。とても綺麗なマダムが迎え入れてくれた。ピンボケすみません。。
彼のシャンパーニュはノン・ドゼが多かった。彼は一定の物よりも毎年のキャラクターが大事なんだと熱心かつ、雄弁に語った。
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by fumi-sama | 2008-02-17 09:11 | Magasin お店の事全般
2008年 02月 14日

アルザスからの手紙

 先日、仕込みをしているとドアの隙間からサァッ!!と言う音と共に見慣れないサイズの1通の封書が滑り込んで来ました。
色んな業者さんへの請求書や普通の手紙類の来方と違ったので、最近良くある勧誘や有名な企業の名前の一部を使用した(こっちから見れば胡散臭いの丸出しなんですがねぇ・・)微妙な手紙かなぁ・・と一瞬、落ち込む気持ちを立て直してドアまで歩いていった。近くから見たサイズと紙質から「これは!!もしかして海外からの手紙!!!!!」と思い焦る気持ちを抑えつつ急いで拾い上げ差出人と宛名が書いてある表面を見ると・・
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やはり!そこにはフランス人特有のアルファベットと数字の書き方が!!何?何?誰からかなぁと急いで差出人のスタンプを見ると、オードレー・エ・クリスチャン ビネール!!!
月曜日に届いたのですが、丁度恋しくなって日曜日に飲んだワインの生産者からでした。
何てタイムリー!嬉しさも倍増です。

内容は新年の挨拶と昨年訪問した時のお話、又今年も絶対に遊びに来てよね、楽しみに待っているから、今度はもっともっと時間を作って対話しようよ!(確か、昨年は2~3時間の予定が8時間にも及んだと思うが・・・参照記事)後、去年日本に来た時の感想や画像、又2009年に来るよ!私に会いに来てくれて感謝してるよ!最後に貴方にとって良いワインとの出会い、私の仕事、健康的な食事に幸運がありますように!との内容。とても嬉しくなり落ち込んでいた気持ちが明るくなりました。
ん?!手紙の用紙の一部に良く見るような赤い丸があるなぁ・・・と思い視点を合わせてみると・・
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ビネールってシャチハタ印が。。

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ムッシュ・クリスチャン・ビネールの畑から見たアメルシュヴィール村・・・・。あれからもう半年かぁ・・。彼のワインを飲む時にはいつもこの情景と彼らのとても温かい人柄を思い出しとても幸せな気持ちになれます。
土地柄を表す品種だったり、その土地を形成する土質を味に表す事が大事であるが・・・この味にも形にも色にも由縁の無い無形の感情もわたしにとっては大事な一つのテロワール??かもねとも思う。
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by fumi-sama | 2008-02-14 09:22 | Magasin お店の事全般
2008年 02月 09日

TREPAIL

エペルネにお昼ご飯を食べに戻りワインを頂き、珈琲を飲んで小休止・・・・また出発。
川沿いを南下し最近とても有名なアンリ・ジローのメゾンを通り過ぎ、切り立った岩山がある。断面を観察するとコート・ド・ブランの由来が良く判る断層である。
ずっとひたすら一路を走る事40分近く、皆満腹とワインのせいでウトウトしているが黙々と運転をしてくれるムッシュ・ブリューノ(シャトー・レ・クレイエールのチーフソムリエ)
そうこうしていると・・・やっと着いたトレパイユ村。
本当に畑しかない村でここまで来る日本人はそういないであろう村・・・・・。あの生産者の畑がある村である!
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by fumi-sama | 2008-02-09 10:05 | Magasin お店の事全般
2008年 02月 06日

お客様のお持込ワイン

御贔屓にして頂いているお客様が持参されたワイン。
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ラトゥールとドンペリどちらも20年前の1988年ヴィンテージ、これらのワインは20年の熟成を経て空気と触れあい、今までの軌跡を辿る思い出の時間は何とも言えない幸せな時間のように見えました。
                  御成人、おめでとう御座います。  
お父様・・お一人でも今度ゆっくり遊びにいらっして下さい。お店が暇な日には御一緒にワインを飲みましょう。宜しく御願いします。
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by fumi-sama | 2008-02-06 10:13 | Magasin お店の事全般
2008年 02月 02日

KRUG Clos du Mesnil

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アヴィズ村からエペルネへお昼ご飯を食べに行く途中でオジェ村に寄り、クリュグのクロ・デュ・メニルの畑を視察。
約30年程前に若木を少しずつ植え替え、現在では全ての樹を植え替えが終了している。
シャンパーニュで数少ない単一畑を名乗れる有名な1本で現在の価格は約10万円以上からします。。。
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その畑を守る番犬は遊びに夢中でした。そこで働いていた方と一緒に訪問したので飲めると思っていましたが・・・・残念ながら当主は留守で試飲する事は出来ませんでした・・。残念。

サロンも同じく・・。
この辺りは畑以外、学校が一つある位で何にも無い田舎なのですが、存在する家はどれもこれも見たことも無いような大邸宅ばかり。。シャンパーニュによる途方も無い潤いが村全体を覆っています。

後ろ髪引かれる思いで・・エペルネへと向かう。
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by fumi-sama | 2008-02-02 10:54 | Magasin お店の事全般
2008年 01月 28日

De SOUSA ・VERGNON

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アヴィズのもう一人の目玉・・・ドゥ・スーザ・エ・フィス(スーザと娘)の前に車を停めて。。時間があれば寄りたかったのですが予定が詰まっており今回は訪問出来ず。無念。。

アヴィズ村からエペルネまでご飯を食べに出て行く途中に案内して下さった方が友人の所へ寄りたいと言い、何処かと思えばヴェルニョン!
現在、カーヴを改装中で工事真っ只中。山積みの資材をかき分け試飲室に到着(カメラを忘れて未撮影、残念)
今年から新しいエチケットに変ったんだよって言って早速試飲・・・・とは言わず、グビグビっと喉を潤すかのように沢山シャンパーニュを飲み、雑談。
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by fumi-sama | 2008-01-28 09:20 | Magasin お店の事全般
2008年 01月 23日

Domaine Jacques Selosse 4

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カーヴで欲しい物を選んで自宅兼、事務所に移動。
FAXや注文表、ありとあらゆる書類が山積みでした。世界中からの注文や取材のオファー等がどれだけ沢山来ているかが判る驚きの事務所。。

シャンパーニュ作りに興味が無かった彼の御子息がシャンパーニュ作りに目覚めたそうで醸造所で修行をしていました。(物心が付いて父親の活躍が世界中で尊敬されていると知ったのでしょうか・・・?)
畑の買い足しはしないつもりだったのですが、彼の為に新しい畑を購入し、新しい挑戦が始まっているそうです。
醸造所が手狭になった為、近年更に広い所を購入予定だそうです。これからの活躍が更に楽しみな話が目白押しですね。
息子さんが作るキュヴェなんかも近い将来リリースされるのではないでしょうか・・・・・。

後日、ストラスブールで飲もうかと思い2本購入。1998年ミレジムとスタンダードのドゥミ・ブティーユ。
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by fumi-sama | 2008-01-23 10:16 | Magasin お店の事全般