2007年 07月 25日
Domaine Gerard・Schueller et Fils ドメーヌ:ジェラール・シュレール ピノ・ブラン 1998 ピノ・ノワール 1998 去年アルザスへ研修旅行へ行った時に訪問させて頂き、彼らの仕事やワインに対する愛情、考えに接する事が出来、とても感銘を受け・・以来大好きなワインになりました。以前の記事はこちら 今年も勿論、訪問し滞在させて頂くのですが・・・・。その前にアルザス気分を高めたくて貴重なバックヴィンテージを開けてしまいました。。(まだゴロゴロと販売してあったので、まぁいいかぁ。。試して状態が良ければ仕入れしますので) 1998年のピノノワールは薄く枯れ気味なレンガ色で大丈夫かな?と思い食事と一緒に楽しみましたがグラスに注ぎ数時間経っても酸化する事なく、開けたての時よりもより凝縮したチェリーを楽しめ中々の秀作でした。ここに彼のワインの限りなく薄い色、それでいて凝縮した味わい深い凝縮したワインの存在を感じれます。恐らく当時の販売価格は2000円するかしないかの価格で購入できたワインだと思います。今では考えられない価格ですが・・。それにそこまで良い状態で保存されていた訳ではないのにこの生命力には頭が上がりません。。 まだ瓶に半分以上残っていますが、1週間位かけてゆっくり変化を楽しませていただこうかと思います。。現地に行ってまだ残っていたら、一番に樽からの試飲を試したいワインになりました。 ピノブランの方は明日以降に抜栓を予定しています。(当時のピノブランで現在はグランクリュに使用しているエチケットを使用しているのでひょっとすると当時のグランクリュ畑の葡萄をジェネリックのピノブランに格下げにして瓶詰めして販売していたのかも知れません・・) こちらも始めに質問したい内容になりました!
by fumi-sama
| 2007-07-25 08:06
| Vin ワインの事
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