2007年 04月 21日
Chateau Reoville Poyferre St Julien 1978 LOKOYA 1997 シャトー・レオヴィュ・ポアフェレ サンジュリアン1978 ロコヤ 1997 最近忙しくて、忘れておりました・・。 ポアフェレはメドックの土壌で最も深みがあるワインを作り出していると評判のワイン。スパイシーでミラルに富み、タンニンが強く長い余韻。。 毎回ながら古酒ならではの洗練された味を楽しませてくれます。 ロコヤはカリフォルニア屈指のカベルネ生産者。こちらも抜栓後5日ほど楽しませていただきましたが一切、落ちていく様子を見せない強靭な作りでした。 ここまでなると、ナパのワインは単に強いだけではなくブドウの作りが良い事が判ります。 昨夜、お越し頂きましたU御夫妻様。 傘をお忘れではないでしょうか? 他のお客様は違うと仰られてので恐らくU様の奥様の傘ではないかと思われます。 近くにお越しの際にでも結構ですのでお寄り下さいませ。 久しぶりに同郷の方とお会いできてとても嬉しかったです。(しかも偶然)又、ゆっくり地元話が出来る事を楽しみにしておりますので遊びにいらっしゃって下さい。宜しく御願いします。 又、無事に健康なお子様が授かれるようお祈り差し上げます。 (マダムも、関西弁の中でも特徴がありますので、すぐに神戸の方と判ったそうです・・・) #
by fumi-sama
| 2007-04-21 08:44
| Vin ワインの事
2007年 04月 20日
先日のパイナップルのタルトが非常に好評でしたので、又焼き上げました。 今回はゴールデンパインを使用し、更に蜜の味が濃いタルトに仕上がっております。 焼いたパイナップルのジューシーな口当たりをお楽しみ下さい。 #
by fumi-sama
| 2007-04-20 08:45
| Ma Cuisine 私の料理
2007年 04月 19日
DOMAINE GAUBY 2001 Cotes du Roussillon Villages V.V ドメーヌ ゴビィ 2001年 コート デュ ルーションヴィラージュ ヴィエユ・ヴィーニュ ラングドック地方のトップドメーヌでもあり、自然派主義者の生産者でもあるゴビィ。 ラングドックでは、今や不動の地位を確保したともいえる感があります。 彼のワインの人気の源には、自然を尊ぶ作法、醸造に加えて自然派を意識しない人達からも納得行く味を醸し出せる事が第一ではないでしょうか? 彼の畑は完全なるビオディナミで維持されており、自然のままの生態系を保ち、畑自身が自己で調整されると言われています。 虫を取り除いた葡萄は(虫は元の畑へ帰されます)圧搾され、畑や醸造所に昔からある自然の酵母で醗酵され醸造されます。 最高120年の樹齢からできるこの1本は、まさにトップキュヴェのムンタダの面影を彷彿させるほどの1本になりつつあります。 当初はコテコテ、ドッシリ、ムァッと来るような重たいワインが主流でしたが近年エレガント思考に仕上がっております。 #
by fumi-sama
| 2007-04-19 07:57
| Vin ワインの事
2007年 04月 18日
はるゆたか30% OPERA 60% パン種(ポーリッシュ法)10% 塩 2% 水 80% クルミ 適量 以上が完全なレシピです。少し長めにオーブンに入れたのでクラム(皮)が少しだけ厚くなり 硬くなってしまいました。 硬いと思い、噛み切れない場合は皮は残して下さい。(すみません) #
by fumi-sama
| 2007-04-18 08:26
| Ma Cuisine 私の料理
2007年 04月 16日
御注文によりキャビアを仕入れました。 キャビアはチョウザメの種類によって価格が変り、その中でもイラン産が最高級品とされています。 現在、大チョウザメは乱獲や環境破壊によって絶滅危惧種に設定され調査以外の捕獲は禁止されています。 ランク別にすると、1番はベルーガ(大チョウザメで体長20m以上、体重100~200kg、成熟に18~25年要します。) 次にオシェトラ(大チョウザメの1種、体長15~18m、体重100kg前後、成熟に15年要します) 最後にセブルーガ(チョウザメ、体長2~5m) いずれも真っ黒では無く明るい黒~灰色。オシェトラに限り赤、緑の混ざった黒と言った感じで独特のナッツの芳香を楽しめます。 イラン産はスプーン1杯で数万円の仕入れ価格にまでなります) イランの余波を受けて次に、高級なのがロシア産。こちらも数が激減しとても高価な商品です。 価格はイラン産の約半分程度ですが、とても高価です。色はイラン産と同じで明るい灰色~黒等自然の色をしております。 更にはイタリアやフランスでの養殖物、アメリカ産のチョウザメの1種ではあるがプランクトンしか食べない小さなキャビア。 更には別の種類の鮫の卵、イミテーションキャビア等・・。と種類も価格も様々です。 異様に真っ黒でピカピカと光っているのはこの辺りの商品です。 6~8名様分、残っておりますので本日よりお任せディナーの内容に登場させたいと思います。 残っても損するだけですので結構多めに御提供を考えていますのでどうぞ宜しく御願いします。 #
by fumi-sama
| 2007-04-16 09:20
| Nourriture 当店の食材の事
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